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口から一切食事が摂れないことも

風邪とクローン病。その初期症状は似ています。それだけに見落としてそのままということもあり得ます。その微妙なハザマについて記事にしているのが、「東京スポーツ」(5月28日付)の連載「あなたの知らない病気の兆候」です。ちょっと引用してみましょう。
「東京スポーツ」(5月28日付)
風邪っぽい=クローン病
 タレントの山田まりやが長年の闘病を明かした「クローン病」。その兆候は風邪に似ており、見逃しやすいやっかいな病気だ。
 クローン病とは、口から胃、腸、肛門などあらゆる消化器官に炎症が起き腫瘍ができる難病で、厚生労働省から特定疾患に指定されている。近年患者が急増し、今では3万人を超えるといわれる。
 また、発症の原因も解明されていない。一説では肉類などの脂っこい食事を頻繁に取る〝食の欧米化″や〝コンビニ食″が起因しているともされる。
 そのため、根治できる治療法もない。この病気で死亡することはまれだが、最悪の場合、口から一切食事が取れなくなるケースもある。
 初期症状は軽い「発熱」や「腹痛」「下痢」「吐き気」など。ほとんどの人は風邪と思い込み、病院に行かず治そうとしてしまう。
 しかし、この症状が2週間以上続いた場合はクローン病を疑った方がよい。風邪からくる下痢は2週間以上続くことはまずないからだ。
 治療法がないとはいえ早期に発見すれば、軽い食事制限や定期的な注射、抗炎症薬などで対応が可能。「風邪っぽいな」と思っても〝2週間″をメドに他の病気を疑うよう心掛けよう。


口から一切の食事がとれなくなれば、当然体力は衰えてきます。それがさらに別の病気を引き起こさないとも限りません。風邪とクローン病の微妙なハザマ。重要な問題です。

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